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【エコジョーズガイドVol.3】 「最終回エコジョーズ vs 従来型給湯器、どっちを選ぶ?」

更新日:6月23日

エコジョーズガイド

目次

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はじめに

ついに【エコジョーズガイド】も最終回。ここまで読んでくださった皆さん、本当にありがとうございます✨

今回は、Vol.1で紹介した「エコジョーズと従来型の違い」、Vol.2で深堀りした「光熱費・環境面のメリット」などを踏まえつつ、「じゃあ結局どれがウチに合ってるの?」を主婦目線でズバッと解決していきます!


【おさらい】エコジョーズとはVol.1&2の振り返り

🔹Vol.1「エコジョーズって何?」

  • 従来型より熱効率が高く、ガス代もおトク

  • 家庭の排熱を再利用することで、省エネ性が◎

🔹Vol.2「光熱費と環境面の差」

  • 年間1万円以上の光熱費削減も夢じゃない

  • CO₂削減にも貢献=環境にやさしい暮らしへ

🔗過去記事はこちら:


比較!3タイプ+αでざっくり図解【保存版】

ここでは、「従来型ガス給湯器」「エコジョーズ」「エコキュート」「ハイブリッド給湯器」の4タイプをわかりやすく比較表でまとめました。あなたのライフスタイルに合った選び方のヒントにどうぞ!

タイプ

初期費用目安

月ランニングコスト

メリット

デメリット

従来型ガス給湯器

約15万円

高(基準)

安価で導入しやすい/修理がシンプル

熱効率が低くガス代が高め/補助金対象外

エコジョーズ

約17〜20万円

約15%ダウン

高効率/環境配慮/コンパクト設置/補助金対象

中和器のメンテナンスが必要/初期費用やや高め

エコキュート(電気)

約30〜70万円

安(電気代安)

CO₂削減に貢献/深夜電力で節約/静音運転

タンクの場所が必要/停電時に弱い

ハイブリッド(エコワン等)

約40〜80万円

最も安い

暖房対応も可/ガス&電気のW省エネ

初期コストが高い/仕組みが複雑で理解が必要

💡ワンポイント!「迷ったらエコジョーズ!」が合言葉。コスパよし、省エネよし、補助金ありの三拍子が揃っています✨

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家族シナリオで選ぶポイント【家族構成別チャート】

給湯器選びは、住んでいる人数や暮らし方で最適な選択が変わります。以下を参考に、あなたのご家庭にピッタリな1台を選びましょう♪

👨‍👩‍👧‍👦4人家族・毎日お風呂使用タイプ

エコジョーズ or エコキュートがおすすめ!たくさんのお湯を毎日使うご家庭は、省エネ効果がしっかり出ます。

👩‍❤️‍👨二人暮らし・お湯の使用量少なめ

従来型給湯器も十分活躍!初期コストを抑えたいならこのタイプも◎

🏠設置スペースが狭い or マンション住まい

コンパクトなエコジョーズがフィット外壁設置可能な薄型タイプもあり♪

⚡電気料金プランが安く、災害時にも備えたい

ガス式(エコジョーズ or ハイブリッド)が安心停電にも強く、バックアップ体制万全!


導入時にまず確認したい4つのチェック項目【失敗しないために】

  1. 号数の選定 → 16号(1〜2人)、20号(2〜3人)、24号(家族向け)が目安。

  2. 設置場所とドレン排水 → エコジョーズはドレン水が出るので排水設備を確認!

  3. 補助金制度の対象かチェック → 自治体によって条件や金額が異なるので要確認。

  4. メンテナンス体制と中和器の交換時期 → 中和器は10年前後で交換が必要。将来の維持費も見ておきましょう!


導入後の注意点&節約効果を維持するコツ

中和器交換は約10年が目安→ 交換費用は15,000〜30,000円。寿命サイン「920」「930」エラーが目印!

年1回の点検で省エネ&長寿命化→ 特に冬前の点検がおすすめです。

リモコンの「エコモード」を活用→ 自動湯はりの温度を控えめに設定するだけで年間数千円の節約に!

寒冷地の方は凍結対策も忘れずに→ ドレン管の保温カバーや排水位置を工夫して凍結トラブルを防止。


FAQコーナー【よくある質問】

Q1:中和器って何?A:排気から出る酸性水を中性化する装置。10年前後で交換時期が来ます。

Q2:停電したらエコジョーズは使えますか?A:機種によっては電源が確保されていれば使用可能です。災害対策としてガス式を選ぶのも手!

Q3:補助金って誰でももらえるの?A:基本的には「省エネ型」かつ「条件クリア」であれば可能。市区町村ごとに申請条件が違うので、必ず自治体のHPで確認を!


まとめ【全3回の振り返り】

🌟エコジョーズは「コスト・エコ・使いやすさ」の三拍子が揃ったオールラウンダー!でも、家族構成や住まい環境でベストな選択肢は変わります。最終的には、ライフスタイル×予算×設置条件をよく考えて選びましょう!


豆知識:補助金の情報、ちゃんとチェックしてる?

🔎「高効率給湯器 補助金 地域名」で検索すると、自分の地域で使える最新の補助金情報が見つかります。知らないと損するので、ぜひ一度チェックを!

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