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【要注意】給湯器 お湯が出ないトラブルが増加中!最近多い原因と対策

給湯器 お湯が出ない

■ 目次


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■ はじめに

ガス会社で給湯器・ガス機器の点検や修理、交換に携わっている私が今回お伝えすることは、

冬になると毎年必ず増えるのが、「昨日まで使えていたのに、急にお湯が出なくなった」という給湯器トラブル。

この記事では、実際に現場で何百件も対応してきた経験をもとに、今の季節に特に多い原因と、正しい対処法をわかりやすく解説します。


1. 【ガス会社の立場から】冬に給湯器トラブルが増える本当の理由

冬は給湯器にとって一年で最も負担がかかる季節です。

  • 外気温の低下

  • 水道管・給湯管の冷え

  • お湯の使用量が急増

現場では、「寿命ギリギリだった給湯器が寒さで一気に動かなくなる」というケースを何度も見てきました。


2. 現場で多発!給湯器のお湯が出ない主な原因

2-1. 配管の凍結(圧倒的に多い)

ガス会社の現場で、冬の原因No.1がこれです。

夜間や早朝に気温が下がると、配管内の水が凍り、

  • 蛇口をひねってもお湯が出ない

  • 水は出るのにお湯だけ出ない

という症状が起こります。

※凍結=水が氷になり、配管の中を塞いでしまう状態

2-2. 給湯器本体の経年劣化

給湯器の寿命は一般的に約10年

現場では、

  • 10年以上使用

  • 修理歴が増えている

こういった給湯器が、冬に突然止まるケースが非常に多いです。

2-3. リモコン・電源トラブル

意外と多いのが、

  • リモコンの電源が入っていない

  • ブレーカーが落ちている

「故障だと思ったら電源だった」という事例も珍しくありません。

2-4. ガス供給が止まっているケース

ガスメーターの安全装置が作動すると、

  • 給湯器だけ使えない

  • お湯がまったく出ない

といった症状が出ることがあります。


3. お湯が出ないときに必ず確認してほしいポイント

ガス会社として、まず確認してほしいのは次の点です。

  • 水は出るか?

  • リモコンにエラー表示はあるか?

  • ガスコンロは使えるか?

  • 外の配管が凍っていないか?

これだけで原因の8割は特定できます。


4. ガス会社が教える「正しい対策」とNG行動

◎ 正しい対策

  • 凍結時は自然解凍を待つ

  • 配管にタオルを巻いて保温

  • 寝る前に少量の水を流す

✕ 絶対にNGな行動

  • 配管に熱湯をかける

現場では、熱湯で配管が割れた事故も実際にあります。必ず避けてください。


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5. 給湯器の交換を真剣に考えるべきタイミング

次に当てはまる方は、交換を検討する時期です。

  • 使用年数が10年以上

  • 冬になると毎年調子が悪い

  • 修理費が高くなってきた

寒い日に突然使えなくなる前に、計画的な交換が結果的に安心・安全です。


6. よくある質問(FAQ)

Q. 給湯器の寿命はどれくらい?

A. ガス会社の現場目線では、10年前後が一つの目安です。

Q. 修理と交換、どちらがいい?

A. 使用年数が10年未満なら修理、10年以上なら交換がおすすめです。

Q. 凍結対策は毎年必要?

A. はい。特に屋外配管がある場合は必須です。


7. まとめ

給湯器のお湯が出ないトラブルは、**冬に集中して起こる“季節性のトラブル”**です。

ガス会社としてお伝えしたいのは、「壊れてから」ではなく「壊れる前」の対策が一番大切だということ。


8. 現場目線の豆知識

実は、給湯器は朝方5〜7時頃に最も故障が多いです。理由は、冷え込みと同時に一斉に使われるから。

寝る前のひと手間が、朝のトラブルを防ぎます。


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